SBSテレビの「元気！しずおか人」の撮影をして頂いています。
新聞広告を見いてくれたSBSテレビの鈴木俊夫さんからご連絡を頂き弊社製品と活動をお話しさせて頂きました。
面白い。良いねとお褒めのお言葉を頂き放送して頂ける事になりました。
放送時期は1月～2月ぐらいと言う事ですので是非皆様ご覧くださいませ。
壁面緑化事業のご紹介風景
マラナタで行っている事業の壁面緑化事業を説明させて頂いたのち、撮影をして頂きました。マラナタでは2本の事業をしています。
その1本の柱でもある壁面緑化事業のご紹介です。
お庭からスタート
撮影のスタートは、マイサカ家具のお庭から、実はこのお庭イギリスで行われる世界大会のチェルシーフラワーショーで金メダルを取りまくる「石原和幸デザイン研究所」の石原和幸氏が作ってくれたお庭です。
「いらっしゃいませー」と笑顔であいさつするシーンですが、緊張しすぎて4回ほど取り直しをして頂きました（笑）
壁面緑化をご紹介
マイサカ家具の店内にある様々なパターンの壁面緑化をご紹介します。
壁面緑化と一言でいっても様々な施工の仕方やデザインがあるんです。
そちらの内容をご紹介
説明する場面で私は頭が真っ白になってしまいました（笑）
表情は固く、離している内容もちぐはぐ汗。鈴木さんは焦らずゆっくり話せば良いよと優しくアドバイスをしてくれました。
鈴木さんの優しいアドバイスでやっと緊張もほぐれ笑顔が自然と出てきました。
ちょっと仁王立ちのポーズが気になりますが、楽しく撮影して頂けました。
イチゴ栽培の撮影
マラナタでは、スマート農業の研究をしています。壁面緑化事業とスマート農業の2本の柱で事業を行っています。
業務提携会社の「エムスクエアラボ」さんのご協力と支援の中、只今、「スズキサポート」の磐田シティファームさんで新しいイチゴ栽培の研究をしています。
次回は、磐田シティファームさんでイチゴ栽培の撮影を行います。
また、撮影をしましたらブログでご報告させて頂きます。
スズキ・サポートさんの磐田シティファームで二回目の撮影
SBSさんの、「元気！しずおか人」の第二回の撮影をスズキ・サポートさんの磐田シティファームのハウスで撮影して頂きました。
去年の夏に苗を仕込み、弊社のイチゴの立体栽培で栽培してくれたイチゴ栽培の様子を撮影しました。
工場長の鈴木さんと、社長の岡部さんも一緒に立ち合い説明をしてくれます。
このお二人には大変お世話になり、いつも助けてもらってばかりで大変感謝しています。
鈴木工場長自ら説明してくれています。
撮影のお手伝い
レポーターの鈴木さんは、撮影からレポートまで全て一人でこなします。
このスタイルをすでに20年以上されているそうで驚きです。
今回、いちごの高設栽培と立体栽培での2つの栽培方法で育てたイチゴの食べ比べをして頂く為、私がカメラを回すシーンがありました。
食べ比べて頂いたイチゴ。実は、同じハウス内で同じ土・水・苗・肥料と全て同じ条件で栽培した所、イチゴの糖度が1～2ポイント程糖度が高くなる事が分かりました。このイチゴを鈴木さんに食べて頂きました。
鈴木さんも「うん！甘い！」と嬉しい一言をおっしゃてくれました。
イチゴ栽培の説明
今、イチゴ栽培の主流は高設栽培でのイチゴ栽培です。
岡部社長自ら、インタビューに答えてくれました。高設栽培でのメリットや現状・それと比較して弊社の立体栽培。
生産者さんの自らの現場の意見を話してくれました。
忙しい中大変申し訳ありません。ありがとうございます。
いよいよ、私の番のインタビュー。
なぜ私はいつも顔がこわばるのか(笑)妻のチューもはらはらしながら見守ってくれていました。
ドキドキと汗が止まらない。
緊張しながらも伝えたい想いが語れたのではと思います。
放送日が待ち遠しいです。少し恥ずかしいのもありますが、日本でTVに出れたのが本当に嬉しいです。
最後に
今回撮影して頂きました内容は、2021年の1月～2月頃放送になります。
撮影をして頂きました、SBSの鈴木さん。いつも助けてくれる、岡部社長・鈴木工場長、本当にありがとうございます。
日本の美味しいイチゴをいつも大切に栽培されている農家さん達にこれを見てもらい、少しでも農家さんの助けになれば私の仕事としての目標や夢の実現につながります。人や地域の社会に貢献できる事が会社の意味だと思っています。
少しでも誰かの役に立ちたい。それが大好きなイチゴで表現できたら、私は幸せです。
その表現を映像にしてくれました。SBSテレビさん。どうもありがとうございます。感謝感謝の大感謝です。
マラナタ代表 呉 徳尚
