磐田市の学び舎フレンドシップに参加しました。学び舎フレンドシップとは、日本の子供(小学生から中学生)と外国人の人との交流を行う事です。マラナタでは、私、呉と妻、チューが参加させて頂きました。日本の子供達と触れあい何かのお役に立てればと思い参加させて頂きました。
日本の子供達との交流
初めに、私は山東省出身の中国人です。妻は、ペナン出身のマレーシア人です。私たちは、日本の福井県で出会いました。
私はスズキ自動車に勤め、妻は浜松の貿易商社に勤めていました。お互いに日本の子供たちと交流するのは初めてで、少し緊張気味でお伺いしました。日本の子供達に母国語であいさつさせて頂き、簡単なくクイズをさせて頂きました。
その際、私が大変関心したのは、子供達の向上心と探求心です。様々な事に興味を持ち、私たちの文化を学ぼうとしてくれるその姿勢でした。
長く日本に住み、日本の文化や人々が好きになった私たちですが、更に子供と触れあう事により日本の良さに気づけた良い場面でした。
子供たちに植物を育ててもらいたい
学び舎フレンドシップに参加させて頂いた理由の一つに、子供たちに植物をもっと育ててもらいたいとの思いがありました。花や緑に触れ合う機会をもっと増やし、植物を育む生き物を大切にする事を体感して頂き今後に活かして活躍してほしいです。
海外に出るともっと植物は身近な存在にあります。国際交流で人々との交流と共に生活の中にある植物の距離感ももっと日本の皆さんに近づいて生活して頂ければなと感じます。
まとめ
最後に今回交流させて頂き私共夫婦もとても勉強になりました。子供たちの明るい純粋無垢な姿勢、礼儀正しい挨拶と整列など、日本の子供たちの凄さを体感しました。
また、今回子供たちにプレゼントさせて頂いたプランターを使ってのサプライズも考えています。今後共是非、交流に参加させて頂ければと思います。
ありがとうございました。
呉 徳尚
豊岡中学校でのフリーマーケットに参加
前回の学び舎フレンドシップでお知り合いになった木村さんのご紹介で、豊岡中学校で行われる、とよおか学府クリスマスバザーに参加しました。
ネパールの子供達への支援
私、呉徳尚の妻チュー・デボラは個人的に昔からネパールの子供達への支援をしています。妻チューとネパールの現地にいる友人と二人で支援をしています。
今回、私が起業した事によりこの支援をより大きな物として支える事ができたらと考えていました。
そこで今回、この豊岡中学校さんで行われるクリスマスバザーでネパールの伝統的なバッグやピンバッジを販売し売り上げを寄付金へと変える事ができたらと思い参加させて頂きました。
今できる事を出来るだけ
ネパールの現状は大変な物になります。マラナタとしても取り組む事を決めていますがまだまだ、力不足です。
今、出来る事を出来るだけ行動し大きな目標を達成できる事を目指しています。
私たちの力は微々たるものですが、私たちは必ずできると信じています。
コロナウイルスの影響でネパールへはなかなか行けませんが、現状を伝える事も今後考えています。